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今回も総合原価計算の種類についての説明です。
前回は総合原価計算の分類について
単一工程単純総合原価計算
工程別単純総合原価計算
単一工程組別総合原価計算
工程別組別総合原価計算
単一工程等級別総合原価計算
工程別等級別総合原価計算
が2級の出題を踏まえたうえでの分類だと書きました。
しかし、
問題の紙面の制約や受験する皆様の習熟度を考えると
工程別計算と組別の計算や等級別の計算を組み合わせた出題は
あまり出せないと思いますので
実際の検定試験では
工程別単純総合原価計算
単一工程組別総合原価計算
等級別等級別総合原価計算
の4つが主に出題されるだろうと想定されます。
ここで組別総合原価計算とは1つの工程で2種類以上の製品を
製造している場合に行われる原価計算です。
また、
等級別総合原価計算とは同種製品が形状、大きさ、品位などによって
等級に分類できる場合に適用される原価計算です。
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