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2009年03月21日

材料費の計算をするときに絶対に必要な図

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今回も材料費の計算です。

工業簿記の問題を見ると、次のような資料がよく書かれています。

(資料)

1.棚卸資産有高    
  月初有高 月末有高
主要材料 1,000 1,100
補助材料 400 200
2.材料当月仕入高    
主要材料 12,000  
補助材料  3,000  

※主要材料消費額が直接材料費と等しくなるものとする。

 

当月の主要材料と補助材料の消費額が計算できないと解答を作れないと思います。

このような資料を見たら、主要材料と補助材料に分けて図にしてください。

主要材料
月初有高  1,000
当月仕入高12,000
主要材料消費額
???
月末有高  1,100
補助材料
月初有高  400
当月仕入高3,000
補助材料消費額
???
月末有高  200

 

借方と貸方の差額で???の金額を計算することができるはずです。

主要材料消費額 1,000+12,000−1,100=11,900

補助材料消費額 400+3,000−200=3,200

 

 

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posted by たちばなん at 00:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 簿記2級工業簿記の材料費の計算 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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