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2009年03月26日

内部材料副費の予定配賦

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今回は内部材料副費の予定配賦です。

内部材料副費の予定配賦とは、

内部材料副費は年間の金額を見積もって、

 実際に購入した材料に見合う内部材料副費を加算する

という方法です。

 

内部材料副費の予定配賦の例】

材料の購入代価の予定額が年間で、1,000万円だったとしましょう。

このときの内部材料副費(購入事務費、検収費、保管費など)の見積額が

50万円だとします。

そうすると

50万円÷1,000万円=0.05(5%)

となります。

 

つまり、購入代価に5%を加えた金額が内部材料副費込みの金額になるわけです。

(実際には、このほかに引取費用が加算されます。)

 

当月のある日の材料の購入代価が100万円だったとしましょう。

そうすると、その材料の内部材料副費予定配賦額は

100万円×5%=5万円で計算されることになります。

 

したがって、

材料の購入原価は次の計算で求められます。

購入原価=購入代価+引取費用+内部材料副費予定配賦額

    =100万円+引取費用+5万円

 

購入原価購入代価は違います!

購入代価とは、送り状に記載されている金額をいいます。

購入原価とは、購入代価に引取費用と内部材料副費予定配賦額をたした金額を

いいます。

 

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posted by たちばなん at 00:00| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 簿記2級工業簿記の材料費の計算 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして。
「日商簿記検定!情報交換サイト」を新規に立ち上げましたmoriと申します。
こちらのブログをリンクさせて頂きました。
私は2級受験生ですが、今後とも宜しくお願いします。

※もし宜しければ相互リンクいただけたら、嬉しいです。
Posted by mori at 2008年01月11日 20:04
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