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2009年03月20日

材料の購入価額

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「簿記2級 工業簿記の考え方」を読んでいただきたい

と思っています。

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ご紹介ください!

 

今回は材料費の計算の続きです。

材料の購入価額(取得原価)は、

材料が倉庫から出るまでにかかった材料関係の原価です。

これには次のようなものが含まれます。

購入代価(材料主費)・・・送り状記載価額

材料副費

 外部材料副費(引取費用)

  ・・・企業外部に対して発生するもので、買入手数料、引取運賃、保険料など

 内部材料副費(材料取扱費)

  ・・・企業内部に対して発生するもので、購入事務費、検収費、保管費など

 

簿記2級の計算問題を解くためには、次のどちらかの計算式を用います!

 

計算式1

購入価額=購入代価+引取費用

計算式2

購入価額=購入代価+引取費用

+内部材料副費の予定配賦額

 

どちらの計算式を用いるかは問題の指示によります。

 

内部材料副費というのは、そのすべてを正確に把握することが実務上困難なので、

上記のように

1内部材料副費は購入価額の計算から除いてしまう。

 この場合には内部材料副費は間接経費となる。

2内部材料副費は年間の金額を見積もって、

 実際に購入した材料に見合う内部材料副費を加算する。

という方法などが計算で行われます。

 

内部材料副費については他にもまだ考えられますが、

上記の2つの計算は合格に必須の知識です。

 

計算式2の計算方法については、過去に2回の出題があります。

次回は内部材料副費の予定配賦について書きたいと思います。

 

 

本日も「簿記2級 工業簿記の考え方」をご覧いただきましてありがとうございます。

 

 

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posted by たちばなん at 00:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 簿記2級工業簿記の材料費の計算 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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